久々のカルメン

2018・11・3(土)

今朝もお目覚めの名曲はなく寂しい朝。
昨日歯医者さんに行くため沼津に帰った。
奥歯が沁みると言うとも疲れが溜まっているのよ、と言われた。

終わってお姉さまと甘いものを頂きながらいつものようにおしゃべり。
もう5時前には日没なので心細くなる。
急遽北口に送ってもらって新幹線で上京する事に。

品川で丁度娘と会って、大森で久々に餃子を食べた。
帰宅後は娘といると大抵ラフマニノフかベートーヴェンでなかなかチェロを聴けない。
でも電話が多く、あまりゆっくり音楽を聴いていられないけれど、
今朝からお腹が痛かったので早く休んだ。

朝を迎えて、昼前には車で蒲田駅東口のアプリコに。
今日は2時から大田アマチュアオーケストラコンサート。

昨日歯医者に定期検診がなければ帰らずにいたのだけど~~。
今日もまた、コンサートがなければ 無理して来なかったのだけれど~~。
でもアマオケにプロの出演する豪華なカルメンのハイライト。

角田先生のドンホセ、村松君のエスカミーリョといえば来ないわけにはいかないは。
そのまま沼津に行くことで車で出かけた。
角田先生がアマチュアオーケストラだから~~と気を使って下さったけれど、やはり私はオペラを見たいので行きます、と。

ランチしていたらメールが入って、オケ合わせの時より良くなったよ、楽しんでねと。
広い会場は一杯やはりここは東京なんだと感心。
ハガキで応募して入場無料なのだけど。

私は区民ではないので応募はしなかったけれど角田枠で娘と2人楽しんだ。
1部はオケでアルルの女。娘は子供の時から好きだったので、満足だったみたい。
2部はカルメン。

カルメンは中学生の頃から数えると、もう何回観ただろう。
角田先生と出会ってから、先生の当り役かなあ、もう100回以上演じていると言うから、先生のドンホせはもう何回観ただろう。

いつも迫真の演技で全幕ものは何回観ても凄い。
ハイライトも何回か観たけれど、今日も、先生だけでなく村松君もカルメンもミカエラも皆素晴らしく、オケの後ろ合唱団の前という狭い舞台で勿体無かった。

終わってロビーで先生と村松君に会ったが、オケの前でやらなかったの?と言ったら無理があったとか。
ハイライトでも全幕でも常に迫真の演技をされる先生に満足。
歌声は年を重ねるごとに素晴らしくなって行く先生に拍手喝采。

村松君もあと数日で1年間のイタリア留学。
今までにも何回か留学している彼だけど矢張り1年間の留学は彼をさらに大きく育てる事だろう。
角田先生の弟子たちは皆天下一品。

暮れなずむ道を沼津までひた走る。
音楽はクリスマスソング。
でもむすめのCDはアレンジされているので私にはあまり良くないのだが、まあ乗せてもらっているのだから~~。
オールドラングザイン(蛍の光)もソプラノで聴きたいな。

角田カルメンを観て、秋川さんのカルメンと天城越えの共通点と言われる事にいつも疑問を思うのだけど、カルメンは悪女であり、恋心余って刺し殺すのはホセ。
トスカは殺された愛人への復讐で刺し殺した。
道化師は奧さんの浮気と思い込んで彼女を刺し殺す。

ベリズモオペラには付き物の刺殺。
内容を見ているとどうしても天城越えがカルメンと同じとは思えないのだが。
それにオペラ歌手は女性の歌を歌わないのではないか。
テノールにはテノールの歌があり、男歌、女歌と区別している。

まあ、歌手自身の好みもあるから素人の私がいうことではないが、ただクラシックコンサートで演歌を歌うのには疑問がある。
そんなことを考えながら家路を急いだ。

案外早く着いて、でも私の腹痛と頭痛は治らない。
娘が早く寝るようにというので、ベッドに入った。
救急車を呼ぶ?というからそれほどでもないから~~。
これからいくつもコンサートがあるのに入院なんてしていられないは~~。

今日も本当は蒲田に泊まって、4日の朝新幹線で友人と一緒に富士ロゼシアターに行くつもりだったけれど、黄原先生が昨日の昼楽譜を22枚宅急便で送ったというので、今日はどうしても帰らなければならなかった。
昼の配達で不在票が入っていれば車で取りに行けると思って。
しかし帰宅しても不在票はなかった。

まあ明日の朝の配達だろう。
いずれにしても今日は帰宅しなければ。
そして4日にはロゼシアターに行かなければ。
お腹が痛いなんて言ってはいられないは。



" 久々のカルメン" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント