立秋を過ぎて、24の瞳
2022.8.8(月)
今朝のお目覚めの名曲はチェロとピアノで、、パガニーニの"モーゼ幻想曲"。
オペラ"エジプトのモーゼ"で歌われるのかなあ。
このオペラを見た事がない。でも素敵な曲で大好き。
夕べは疲れたのか、良く休めた。
目覚めた時は涼しくて、ベランダに出ると、爽やかな川風が頬を撫でる。
川面を6羽の鴨さんがゆったりと泳いでいた。
川の水は汚いけど、対岸の緑の大木が微かにそよぐと、涼しくて心地良い。
しかし其れも7時を過ぎると日が差し始め蒸し蒸しとした暑さになる。
立秋を過ぎた残暑の厳しさが始まるのか。
何処からともなく聞こえて来る蝉の声。
沼津に居る時は庭でシャーシャーと鳴いているので騒々しい。
窓辺から風鈴の音色が〜。此れが夏の風情。
3日間留守をしたけど、ベランダの植物達は一つも枯れて居なかった。
昨夜遅くに帰宅して直ぐ水遣りをしたが、みんなの元気な姿に嬉しくまた感謝した。
今朝も早い内水遣りしたが、朝顔は未だ蕾。開いて居なかった。
咲き終えた萎んだ花弁が沢山ついていた。
誰も見てくれないのに、きっと寂しかったろうな?
ヒョロヒョロっとした向日葵は背丈は伸びたけど、花は未だ。
三島の友人宅の向日葵の写真が送られてきたけど、太くてカーポートの屋根に届く。
大きな花を咲かせていた。
来年はこの向日葵苗を頂ける事になっているので楽しみ。
最近増えた小ぶりの向日葵も花瓶に活けるのに良いけど、矢張り昔ながらの自分の背丈を超え見上げる様な向日葵が欲しい。
11日には名画"向日葵"がBSプレミアムで放映される。
あの素敵な音楽、マルチェロマストロヤンニとソフィアローレンの映画、もう何回見ただろうか。
あの舞台はウクライナ。画面いっぱいに広がるヒマワリ畑をかき分けて歩くソフィアローレンの姿とあの素敵なメロディが忘れられない。
今再びウクライナでロシアによる言われなき侵略に依り傷み苦しめられて居るウクライナに平和を訴える反戦映画"ひまわり"は、今全国各地で自主上映されて居る。
先日行った小倉でも映画館で上映の広告をみた。
今日は私の思い出の映画"24の瞳"がBSで夜放映されると言うので、早くから録画予約を東京でも沼津でもして来た。
ただ、高峰秀子でないのが残念だけど。
"喜びも悲しみも幾年月"も放映してくれないかなあ。
昔の映画は良かった。
ただただ懐かしい思い出。
今日は一日中蒸し暑かった。
日が落ちると風が有ってベランダに出ると涼しい。
空を見上げると白い半月が浮かんで居だけど、暗くなるにつれて明るく光る。
昨晩より幾らか丸みを帯びてとても綺麗。
ベランダに椅子を出して夕涼み。
今日は一つだけ小さく光る星を見つけた。
楽しみにしていた今日の夜のBSプレミアム。
懐かしい"24の瞳"を録画でなくリアリタイムで見た。
昔、壺井栄の原作も高峰秀子さんの映画を見て感動した作品。
高峰秀子さんのではなかったけど、未だ目に焼き付いて居るストーリーもシーンも音楽も忘れられないものだった。
ただ、パソコンで見たので、画像が優れず残念だったけど、今度沼津に帰ったら4Kデジタル修正版でみれるかな?
何回も歌われる"浜辺の歌"にまた一つ一つのシーン、言葉、また"仰げば尊し"など、涙が止まらなかった。
先日の"無法松の一生"も良かったが、其れを上回る感動だった。
今とは時代が違う。
でもまたいつか起きないとも限らない暗い時代。
キラキラ光る24の瞳を曇らせてなるものかと言う大石先生と、先生を慕う子ども達にに涙が〜。
教師の仕事の素晴らしさにも、またいくつかの挿入歌にも、小豆島の美しさにも惹かれた。
素晴らしい映画だった。
お休み前の音楽は勿論チェロとピアノで成田為三の"浜辺の歌"。
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